平成29年度第2回児童福祉審議会の会議結果

会議結果は、次のとおりです。

平成29年度第2回児童福祉審議会会議録

日時

平成29年10月26日(木曜日)午後1時30分から午後2時15分まで

場所

日高市役所 3階 301会議室

公開・非公開

公開

非公開理由

なし

出席者

関根委員(委員長)、高木委員(副委員長)、三浦委員、相澤委員、北田委員、木村委員、松井委員

欠席者

野々宮委員、荒井委員、小金井委員、中村委員

委員一覧

説明員

子育て応援課長、子育て応援担当主幹、子育て応援担当主査、保育担当主査

事務局

福祉子ども部長、子育て応援課長、各担当主幹、各担当主査

傍聴者

なし

担当部署

福祉子ども部子育て応援課

報告事項等

議題

子ども・子育て支援事業計画の一部変更について

報告事項

日高市多子世帯紙おむつ等育児用品支給事業【新規事業】

会議資料

会議の経過

【議題】

子ども・子育て支援事業計画の一部変更について

事務局:資料1-1から資料1-5について説明。

委員:認定こども園に移行しない園もあるようですが、どのような状況ですか。

事務局:認定こども園に移行しない理由として、児童数の減が大きな要因のようです。一番保育が必要な枠は0、1、2歳ですが、なかなか増やしづらいといった状況です。

委員:今後、児童ふれあいセンターの利用状況はどのようになるのですか。

事務局:現在、児童ふれあいセンターにて福祉幼児教室として「つくしんぼ教室」を開催しています。この教室は、今後は高麗の郷に移りますので、この教室の利用者も、高麗の郷に移ります。また、児童ふれあいセンターを利用される方は、高萩南地区の方に限らず、市内全域さらには市外の方も利用していただいております。施設も40年弱経過していることから、継続して維持していくことは難しいと考えています。

委員:(資料1-3について)量の見込みが大きく減っていますが、ここまで減りますか?

事務局:今年度と昨年度の申込者数を比較すると、今年4月の申込者数は814名、去年4月は861名(47人減)ということで、確実に減少傾向にあります。

委員:0、1、2歳が入所できない場合もありますか。

事務局:日高市としましては、待機児童を出さないという考えをもっていますので入所できない状況にならないように努力しております。そのため、民間保育園には、定員の1.2倍までといった定数を超えて預かってもらっている状況です。

委員:今回変更しない部分の見込みについて、今後変更する予定はありますか。

事務局:今回の見直しは、大きな乖離があったものについて、見直しを実施しており、他の項目についての大きな乖離がないので、平成31年度まではこの数値を使用する予定です。しかし、平成32年度の量の見込みを決定する際には、新たな数値を算定していく予定です。


【報告事項】

日高市多子世帯紙おむつ等育児用品支給事業【新規事業】

事務局:資料2について説明。

委員:対象者は、どの位を見込んでいますか。

事務局:約80名を見込んでいます。

(閉会)

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更新日:2018年03月02日